草体にぼ日記

だらだらと

GTDという整理術をやってみた

GTDとりあえずやってみた

挨拶

こんにちは,にぼしです。

今日は2020年4月23日です。
最近はブログを描いていなかったね。

前回の記事を書いたのは4月19日,日付的には4日前ですね。
こちらのブログの最後に,以下のように記述があります。

二日間ブログを書かないかも知れません。GTDに引きこもります。

はい。これが原因で2日間(いや,3日間)ほどブログの更新をしていませんでした。
一応書いてはいますが,GTDをしていました。
なんだそれ,って感じだと思われるかも知れないので一応説明しておくと, GTDっていうのはGetting Thing Doneっていう整理術です。
これをするのに3日間使っていたためブログの更新が滞っていました。
さて,そういうわけで今日のブログは, 1. なぜGTDに手を出したのか 2. 実際にやってみて 3. 今後どうするか
ということについてお話していこうとおもいます。

1. なぜGTDに手を出したのか

読書記事でも,日々の日記でも最近かなり話題にあげていたのですが, エンジニアの知的生産術という本を二周ぐらい読みました。
そこで,Getting Things Done だとか,ポモドーロテクニックというものを聞いて,なんとなく実践しようと考えていました。
で,エンジニアの知的生産術で紹介されている手法を自分なりの理解で軽く行っていたのですが,これがかなり良い手法だなと感じました。
エンジニアの知的生産術に書いてある内容だけでもいいかな。とは思ったのですが,もっとこのGTDのシステムを人生に取り入れたいと思ったので,GTD本というものを買いました。 その本が挨拶のところに貼ってある本です。

まとめると,エンジニアの知的生産術で紹介されている整理術を試してみて,良い整理術だと思ったからもっと深く学んで生活に取り入れようと思った。
だからGTD本を買った。このような流れです。

2. 実際にやってみて

まぁ,3日間ブログを更新していなかったという事実からも分かりますが,結構時間がかかります。
中途半端なシステム(中途半端な整理術と読み替えてもいいです)だと,効果を発揮しない,効果を実感できないかもしれないという危険性があるのでしっかりやることが必要。と書かれていて,自分もその説明に納得したので2日間丸々かけてGTDに取り組むことにしました。
そもそもですが,割とこれビジネスパーソン向けに書かれているから2日取るの難しいけど時間取れ!!って言われてるんですよね。でも僕は学生だし,今春休み中ですし時間取れるよね。ってことでもう2日取ることに決めちゃいました。
まぁ,2日用意したって言ったけど,,飯を結構まともに作っていたので作業時間としてはビジネスパーソンより少ないかも?まぁ時間はあんまり気にせず,結構力入れてやっても2日かかるってことだけ伝えておきます。(僕の場合は3日かかったけどね)
別に何日で出来たから良くて何日かかったからダメ。みたいなことはないとおもいます。

実際にやってみて,ということですが,そもそもこれ一回やったから終わりというものではないんですよね。継続して行うことなんですよね。「日々の生活にGTDを取り入れる」みたいなニュアンスです。
まぁ,とりあえずやりきったな〜って感じです。ドン・キホーテがでA4のクリアファイル100枚買って,ペーパークリップも買って,Amazonで3段ボックスも買って,いろはすダンボールをファイル入れとして使って。みたいな感じで物理的な整理システムを用意するのは結構めんどくさかったです。
でも,とりあえず自分のGTD用のシステムが整ったので満足しています。

3. 今後どうするか

先程も述べましたが,生活(人生)にGTDを取り入れることが大事なので,まず1ヶ月,GTDを取り入れた生活を実践していきます。
そして1ヶ月後にGTD本をまた読んで,自分がこのシステムを取り入れてどういう部分が上手く行っていて,どうすればもっとこのシステムを上手く使いこなせるのかを考えます。

さらにその後は3ヶ月ぐらい取り組んでまた見直し,見直し。としていくつもりです。

人によるが,GTDの基本を日常に自然に取り込めるようにも2年かかるらしいです。
僕は若者で人生経験も浅いのでもっとかかるかも知れない。と思う覚悟で,でも2年かければある程度は使いこなせるかな。という気持ちでなれていきたいです。

まぁ,2年かかるというのは結構やる気が削がれますが,効力は2年経たないと発動しださない,なんてことはなく,既にもうちょっと作業がしやすくなったのは感じています。
そのため,日々活動しやすいシステムを手に入れたなとニコニコしています。
まぁ,2年経てばその後数十年間,無意識で俺TUEEEEEE状態が維持できるんだなって言うのを楽しみに今後もGTDというシステムを活用していきます。

相変わらず文章を見直さずにこの記事は投稿します。狂ったような文章をお楽しみいただけたなら何よりです。

おわり。

忘れてた

この本の感想だけど,読んでよかったです。