事実
今日は、仕事が終わって、ホットモットに行った。 カツカレー、肉野菜炒め、唐揚げ弁当(おかずのみ)
15分ぐらい待ち、受け取り、チャリに乗る。
起きて、また寝て人でなし。
チャリに乗って漕ぐ、漕ぎだした。俺のチャリは動き出した。
少年とすれ違った、その瞬間俺の人生は色づき始めた。
第一章 出会い
少年(ぽっちゃり)「ドコヘ行きますか?」
俺(げっそり)「うわぁ!!!びっくりした!!」
チャリを止める。そいつはiPhoneを両手に持ち、祈りをささげるようなポーズをしていた。
チャリを止めた、でも、でもこいつやばいやつだ、逃げろ!!!!
俺はチャリを漕ぎ始めた。
少年(Pocchari)「ドコヘ行きますか!!!」
所感・感想
なんだったんだあれ。中国人っぽいかんじのかおつきだったな。
どこに行きますか?
あれはいったい、何だったんだろう。
どこに行きますか?(Shall We?)
私たち、今からデートに行くわけですけど、どこに行きますか?
先輩、今日お昼どこに行くんですか?
どこに行きますか?(Wakuwaku)
貴方はこれからどこに行くんですか?(興味)
どこに行きますか?(Help!)
私は行きたいところがあります、そのためにはどこに行きますか?(無茶)
人類の果て、未来
我々日本人、いや、地球人は、どこを目指し、どこへ行くのだろう。
IT,AI, chatGPT3.5、Pikumin4 、コロナ、大阪万博、積立NISA、少子高齢化社会。
少年は、私たちが目指すべき未来について、問いかけてきていたのかもしれない。