リーダブルコード読み切った
多分,僕みたいにプログラム書いてる歴が短くて,競プロしかやっていない人はこの本読んでもあんまり楽しくないと思う。
何か作ってたりする人にとっては得られる物多いと思うけど。
よく分からなかった
全体的な感想としては、よくわかりませんでした。
本が1冊あるとして、読める部分も当然あるし、この本は読みやすく書かれています。
しかしそれでもなん読みづらい部分がありました。
サーバーにリクエストを送るコードとか書いてあるじゃないですか、それに対してなにそれ?ってお気持ちになるんですよね。
まぁ、なんとなくコードが綺麗になったなって雰囲気はつかめるのですが、そもそもそういう開発をヤッたことがないからちょっとよく分からないです。ってなることが多かった
だからまぁ、そうですね、この本を読んでどれくらいのことを得られたと思いますか?って自己評価をするとしたら、普通の人がこの本から得られるものの20%くらいですかね。
他者との比較なしにこの本をどれくらい理解できたかっていう質問でしたらそれに対しても20%と答えます。
とはいえ、この本は1月の始めにかってから読み終わったのが3/22と結構日付が立ってしまったので、それで忘れているというのも否定できません。
世間がこの本に対してすごいすごいと言っているほどのものをまだ僕は体感出来ませんでした。
多分前提知識が少なすぎたんじゃないっすかね。
ちょっとネガティブな感想になっちゃいますけど、1月に買って読み終わったのが3月って言うことからも分かるように、あんまりこの本を読んでいて楽しいと思っていなかったんだと思います。
次のところではじゃあ何を覚えてるかってざっと箇条書きにでもしていきましょうか。
ぱっと思い出せる内容
- 同じような処理をしてるところは関数にまとめてしまおう
- コードは天才的アイデアで短く書くものではない。
- コードは未来の自分を含めた他者が読めるように書くもの
- ビックリを使った論理式はド・モルガンの法則でビックリを使わずに書いた方が読みやすい
- a > 9 みたいな式を書くときは、右側に定数を持ってくると良い。
- コードに2つ以上のことを同時にさせない(あんまりよくわかってない)
- 命名はその変数なり関数の核をつくようにしよう
- 変数の寿命(スコープ)はできるだけ小さくする
- 変数の宣言は使う直前で良い。
- 変数名で説明する
- 変数名だけで説明できないことはコメントで説明する パッと思い出せるのはこれくらいかな…
以下は目次を見てあーってなったこと - 解決策が浮かばないときは普段と反対のことを考える(例えば配列の操作を反対側から行う)
今後
まぁ、いいコード書くための本って言ったら選択肢こいつしかないから、いずれまた読むことになるであろう。
例えばICPCに出られるとしたら、チームメイトに読めるコードを書かなきゃいけないわけなので、そのときにでも読もうと思います。
そうでなくてもまたいつか読む。それは参照する程度で読むかもしれないし、しっかり知識をつけ直したいな。っていう気持ちで読むと思います。
行動
とりあえず、常日頃からいいコードを書くようにしたいわね。
この本の最後の方に解説っていうパートがあるんですけど、実際にやれ,当たり前にしろ,コードで伝えろって書いてあるんですけど、まぁこの当たりをとりあえずは意識しておけばいいかな。と
実際にやる。を意識したいわね。
覚えているリーダブルなコードの書き方は使って、それで心に余裕が出来たら覚えていない部分もリーダブルコードを読んで実践するようにしたい。
- 命名をよく考える
- まとめたほうがいい部分は関数にまとめる
とりあえず今はこれくらいを意識してるかな。
頑張るぞ〜
以下は毎回記事に貼っているテンプレート
基本的に読書はTwitterで絡みのある人だけだと思いますが、僕のブログだけ見てるって人もいるかもしれないので、一応自己紹介っぽいことをしている記事を貼っておきます
- あいさつ
- 久々にブログを更新したときの記事
大変申し訳無いのですが、まともな自己紹介をしていないことに気が付きました。
Twitterのプロフィールのほうが情報が多いので、そちらのリンクも貼っておきます。
ツイフィール