ICPCについて調べてみた
あいさつ
やぁやぁ、
天才熟女プログラマーの瑞々しぃにぼしです。
みずみずしぃって知ってますか?若いって意味です。
ICPC、何も分からんなので調べてみました。 僕がICPCについて理解したことをザックリと共有したいと思ってブログ書きました。
弊大には競技プログラミングのサークルがないので(少なくとも僕は知らない)、今年度はそもそもICPCの存在を知りませんでした。で、どうやら弊にも強い競プロerがいるっぽいんですけど、競プロサークルがないから絡みもないので自分で調べてみます。(でも、実は夏の競プロの懇親会で挨拶はしました!!)
まぁ、僕同学年が苦手(牽制)なのでそういう競プロのコミュニティが大学にあっても多分うまくやっていくことが出来ないので無い方がありがたいんですけどね ハハハ
まぁ、そういう理由でICPCについて調べても結局一緒に出る人がいないのではないか、って危惧してます(トホホギス)
優しいから
優しいからICPCが何なのか、一応何も知らない方のために説明しておきます
有名な競プロの大会です。
お詫び
この記事、僕の理解間違うこと結構あるので、ツイッターなどで反応をいただくたびに治しています。
ICPC理解者はミスを見つけるたびに指摘していただけるとうれしいです。
(本来しっかり理解してからあげるべきですね。ごめんなさい)
02/29,14:20にも間違いの指摘を頂いたので修正しました。
対象読者
僕は、ICPCについて余り知らない人ですので、そういう方に向けてICPCを理解する記事を書いてやるか。ってお気持ちです。
記事をかく前の時点での「にぼし」は、
ICPCという競プロの大会があるのは知ってる
よくわからないけどちょっと勝てば大会行ける
こんぐらい理解してます(つまり何も分かっていない)
どんぐらい勝てば海外行けんのよ?って言うのを知りたいな〜って思ってます。
一応公式サイトとかのリンクをたくさん貼ってありますが、そちらを見なくてもザックリICPCを理解出来る用にはしたつもりなので、詳しく知りたい方は公式サイトなり飛んでいただいて、「へーこういうものが有るんだ」ぐらいの理解で言い方はこの記事を流し読みしていただけたらいいな〜って思ってます。
(貼ってある公式ページとかは、前年度の参加資格とかを参考にして書いているので、2020年度のものは変わる可能性があるよ。気をつけようね)
僕自身icpcに出たことが無くて、今調べて、理解を書いているだけなので、「ちげえよ雑魚」とかいう暴言はやめようね。そういうくそガイジはマジで許さんからな
この記事読んだ上で、ICPCってこういうものだよ♪って優しく教えてくれるのは大歓迎です!!
じゃあ、始めようか
なんか、この記事が結構分かりやすいな〜って思ったんですけど、せっかく僕のブログ見に来たのに別記事に飛ぶのもめんどくさいと思うので、頑張ってまとめてみますね。
練習方法とかは今回の興味の対象ではないので書きましぇん。
かくこと
- 大会の形式(ざっくり)
- 参加資格
- 申し込み方
- 何回勝てば海外行けるのか 5.世界大会(決勝戦)に行くには
- 景品
- お金について
このようなことを書いていきますね。 それではれっつごー
どういう形式?
参加資格(この資格は次年度のものです。XXXX年は、一個前の大会の数字に1を足したものなのでもしかしたら変わるかも知れません。)
嘘を書いているかも知れないのでザックリ理解するって用途でないときは(公式のページ)https://icpc.iisf.or.jp/2019-yokohama/eligibility/を確認してください。(僕の理解をそのまま伝えているつもりでは有る)
- 過去のアジア地区大会(あとで説明します)への参加回数が5回未満。
- 過去の世界大会(あとで説明)への参加回数が2回未満
- 大学入学(または短大入学)が2016年かそれ以降であること。
- 生まれた年が1997年かそれ以降であること。
- コーチは大学の職員もしくは大学院生であること。(1人のコーチが複数のチームを務めることは出来る。)
申し込み方は?
- 参加資格を満たした上で、選手3名、コーチ1名を決める
- インターネット上で申し込みが可能。
実際に申し込むときはココを見てね(ただしこれは前年度のもの)
何回勝ち抜けば海外行けるの?
1回、もしくは0回
注意 「勝ち抜く」という言葉をどういう意味で使ってるか。
ココで言う「勝ち抜く」とは、次の大会に行くぐらいの上位チームに入るということを意味しています。
(どれくらい上位に行けばいいかはあとで。 来年と再来年でちょっと変わるっぽい?です。)
追記(2020/02/29,14:11)
(なんども書き直してすみません!!)
ICPCを理解している人が教えてくれた情報を加筆します。
ICPCの世界大会(いわゆる決勝戦)に行くには2つの手段があって、
- 国内予選を勝ち抜いて行く
- アジア地区予選大会を勝ち抜いて行く
この2つです。
②の場合は一回目からもう海外に行けるっぽいです。
①の場合は国内予選を勝ち抜けば世界大会に行ける。つまり海外に行ける。
この2つの予選大会に関連はないので、国内予選で失敗してもアジア地区予選大会で海外会場を選んでしまえば海外にいけます
(ちなみに、僕は世界大会出場を海外に行ける。というふうにとらえていましたが、世界大会以外も海外で開催されているんですね。)
- 世界大会に行くには(ここはまだ追記です)
選抜方法についてのお話です。 運営の情報 2019~2020年シーズンは(選抜方法に)変更なし。2020~2021年シーズンから変更あり。って書いてあります。 2020~2021年シーズンっていうのが2020年度って意味なら恐らくリンク先に書いてあるような変更が行われます。
そこに書いてある選抜方法についてザックリと説明します
この1,2のどちらかの方法で世界大会に行けるようです。
プレイオフは、敗者復活戦みたいなもんですかね。
予選大会で1位以外の人を集めて再度予選を行う。みたいな感じっぽいです。 (ちなみに正確な情報を見たい人は公式サイトの情報をみてください。 追記ここまで
さらに追記(03/01, 14:40)
運営の方が反応して図をツイッターでつぶやいていたのでリンク貼っておきます。 世界大会に行く方法
追記終わり
なんかくれんの?
国内予選(つまり一回目の予選)では、結構な量の企業章が出ているようです
国内予選企業賞結果(2019年)ココを見れば書いてあります・。・
2019年度の場合は、13の企業が賞を出していて、全部で28のチーム(重複あり)に賞が渡されたそうです。
どんなものがもらえるかと言うと、Tシャツとかペンとか帽子とかクッションとか食べ物とか松坂牛とか???とか色々もらえるらしいよ (うれしいね)
無料(タダ)で海外行けるの?
分からん。ちょっとは補助金出るみたいだけど、限度は有るらしい。 アジア地区予選大会(開催地:横浜)は、ホテル代一人6,000出してくれるとは書いてあった)
無料で行けるとは思わない方が良いかも。
無料で海外行きたいよね。
はい、ここでメインコンテンツは終わりです。後は参考記事とかあとがきです。
### 参考記事
選抜方法について書かれてありました。
なんかまとめてあったので参考にしました(これも公式のサイトかも?)
参加資格についてはこちらを参考にしました。
すみません、ブログって参考記事書いた方が良いんでしたっけ??多分ココに書いた物以外で参考にしたのは記事内リンクに貼ってあるから許されるよね多分。
ブログのルール知らないけど結構緩いと信じるのでレポートみたいな感じの参考記事イチランは作りません!!(めんどくさい)
### あとがき
この記事が書き終わるぐらいに気づいたのですが
ICPCの動画の30分時点くらいでICPCについての解説スライドが流れてました。
ココ見るとスッキリするかもしれません(記事投稿したら僕も見てみます)(キャーチョクダイサンカッコイー)
TwitterでフォロワーにICPCの紹介ページ送れって命令したんですけど誰もくれませんでした。(まあ口調が厳しいのはそういうキャラなので)(にゃん。。。)
ソノトキのツイートがこれです 追記
このツイートに反応して優しい優しいお友達がちょっと教えてくれました!!(本記事の追記部分はその友達のおかげで加筆されたよ)
追記終わり
ICPC出たいな〜〜〜!!!可愛い子と一緒にICPC出たい。
シャミコと一緒にICPCに出て、大会で戦果を上げられず
「シャミコが悪いんだよ」って言ってチームの空気を最悪にしたい。
(ちなみにシャミコが出てくるアニメ見てないです)