やあ
こんにちは、にぼしです。 今日はちょっと考察記事を書いていこうと思います
今日取り上げるお題は一周回って面白いです
一周回って面白いがわからない方へ
例えば、僕がよくわからない状況で「布団がぶっとんだWWWブボオオオオオオオオオオオオオwwww」とかって言うと、 誰かが「(こんな状況でそれいうのか)一周回って面白い」。と言うような言葉が出てきます。
「一周回って面白い」
言葉通り意味を取ろうとすると一周回らなくても面白いのでは?こう思ってしまいます。
考察
一周回って、という言葉から、y=sin(x)のようなグラフの周期性が頭に出てきますよね。
しかし、「一周回って面白い」という言葉は、
普段ならばつまらないと感じることが、場の状況により面白く感じられる様。
とあります(nibosea辞書より引用)
つまり、面白さをy,角度をθとしたとき、yがθの値で決まるような関数であり、なおかつy(0) <= 0 、y(2π) > 0でないといけません。
このような関数である時、一周回って面白い関数であると定義します。
このような関数にするためにどうしたらいいか考えます。
まず、基本的に三角関数( y = sinθ や y = cosθ)は、元が面白かったら一周回っても面白いし、元がつまらなかったら一周回ってもつまらないです。
y = -cosθを考えます。
y = - cos(0) = -1 です。つまりθ= 0のとき、つまらない。
この時 y = - cos( 2π/ a ) > 0となるようにaを定めようと思います。
a = 2 とすると、 y = - cos(π) = 1 となります。
よって、
y = cos(θ/ 2) となります。
まとめ
我々が日常において一周回って面白いというとき,基本的にはこのような三角関数を用いて思考が行われていることが分かりました。
今後の課題
とくにない
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にぼしより